ひらやままおのにっき

おしゃべりで忘れっぽいので適当に書きます

随筆の事ズイシツって読んでた

数万円もするヘッドホンを視聴しに行ったはずが、数百円の文庫本を買ってチェーン店のコーヒーを飲みながら読んでいる。どういう事だろう、

多分2時間はたった、こういう時店員さんはどう思うんだろうか。

この人、いつ帰るんだろうとか思うんだろうか

それかこの人がきてからもうしばらく経ったからあと少しで退勤できる!と私を時計がわりにしてくれたりしてるんだろうか

というかどうしてヘッドホンから本になったかはヘッドホンにホンがはいっているからでもなんでもないよ

またつまらぬ事を言ってしまった、、、

 

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このつまらないギャグを何も考えてなさそうな私で緩和させとこう

 

もしかしたらちょっといい買い物をしてわくわくしながら好きな音楽を聴いていた私もいるかもしれない、でも今日の私はあーでもないこーでもないいい音質のヘッドホンから自分の歌を聴いてこんなキンキンしてる声してたっけ?とかなんとか文句をつけてあーやめたやめた、私は穏やかに過ごすんだよ!とか言って本屋に向かって今本を読んでる。

東京の悪くていいところは駅の近くで全てが完結する事、その時の気分で少し足を向けるだけでなんでもあるところ

飽き性で気分屋でわがままの私にとってはいいのかもしれない

 

ところでエッセイと随筆が同じようで同じじゃないことは今日気になって調べたから知ってるわけであって元々知ってるみたいな知識は持ち合わせてない

なんとなくこのブログがいつもより何も考えてなくて馬鹿っぽい文章じゃないのは本を読んだからかもしれない、もしくはヘッドホンを諦めたからかもしれない

 

エッセイを読むのは好きで、私以外の人の頭の中を覗き込めちゃうのが好きで、それが知らない駅で降りて散策をする事に似てるのは、知らないところで知らない人が生活しているのを想像できて、妄想できるからなのかもしれないね

みんな私が考えてる事もわからないって考えるとそれはそれでちょっと悪いことしてる気分になる

 

まあ、数万円の幸せと数百円の幸せは私の捉え方によって変わるのも一つの勉強になりました。

ありがとうございます。これは誰にお礼?

そんなこと言えるようになっちゃった、そんなことできるようになっちゃった21歳、もしかしたら良いかも知れない

 

なんて事を昨日の夜につらつら書いてた今はいつもはあんまり行かない所にお昼から行っておいしいものでも食べようかなと思ってる!

夜は新曲のスタジオだ〜