を思い出す、寒くになると、長袖を着始めるとね
去年初めて東京タワーに登った
でも私高所恐怖症なの忘れてた
幼少期7階まである建物で大声グリコした時私4階以上登れなくて泣いた記憶がある、やばい、無理だ、
高いところ無理、というか落ちないという確証がない場所にいるのが無理、飛行機1人で乗ったときも落ちた時の覚悟を決めていたし、ディズニーでジェットコースターに乗る約束を直前で撤回した女だし、
(その後に行ったスティッチで険悪ムードは打破されたありがとうスティッチ)
やばい(⌒-⌒; )私、行けるのか?(⌒-⌒; )
と思ったけど案外行けた、というか行かなきゃならないという使命感に駆られた
せっかくだしどこにいてもここでしか見れないものをみたいと思っている、常に今もです
のおかげでというか、のせいでどこでも行きたい
時間は足りない
とにかく登れてよかったとホッとした事と、達成感、そして、あ、東京タワーって登れちゃうんだっていうちょっと悲しい気持ち、送電塔が東京タワーではないという事を知った時とちょっと似てた、
というかこんなんでスカイツリーは登れるのか?
メガネ、ひかりすぎじゃないですか?
そしてこのバッグはレジ袋みたいで可愛いね
話は変わって、この前、10年以上ずっとお友達の子が私に内緒でライブに来てくれてとても嬉しかったし今の私をみてもらえてとても誇らしかった
家帰って、携帯を見たら
「色々あったんだろうけど今の舞桜ちゃんはキラキラしてた」
って連絡が来て私は普通に泣きました、ああ、普通というか本当に
この方との歴史は長い、私の家と彼女の家は徒歩30秒くらいで、朝10時半に集まりマリオのステージ1からラストのステージまでやるという1日を過ごしたり、Wii partyをやり続ける(2人でリモコンかくれんぼとかやってた)1日とか、サザエさんのジャンケンで一生笑ってられたし、駄菓子屋行くために財布を取りに家に一瞬入ったら自転車盗まれてたり、高校受験の為に行っていた塾も一緒で毎回肉まんとピザまん一緒に食べてたし、高校生バイト終わり毎日家に行ってずっと話をしていたし、初めて一緒に成人式終わりにお酒を飲んだ時は嬉しくて泣いた、そんなこんなでエピソードは尽きない
彼女は誰と喧嘩をして、誰を好きになって、何をして過ごしてきたかを話したい人、今まで話してきた人
私は彼女が好きな事をずっと続けられるならなんでもしたいし、彼女もきっとそう、私あなたが頑張っているの知っているので私も頑張ろうと思う
いつかあなたが私の曲で踊っている所を見たい
彼女は嘘偽りなく幸せを願える数少ない1人です。
さっきまで東京タワーの話ししてたのに急にこの話になったのは、最初からこの話をするのが少し恥ずかしかったからです。
東京に来てから教えてもらった好きな曲
The Cheserasera / 東京タワー